■MEDIA APPEARANCES■
●サンハウス/一番列車ブルース(CD)
ライヴ アット パワーハウス 1974年2月9日福岡
●サンハウス/ハウス・ストンプ(CD)
ライヴ アット パワーハウス 1974年3月31日福岡
2008/07/12付
西日本新聞
夕刊
「博多発・・・最初のひとしずく」
70年代「めんたいロック」率いる サンハウス デビュー直前のライブCD化
1970年代、博多で盛り上がったロックシーン「めんたいロック」をリードしたバンド「サンハウス」の、
デビュー直前の録音を収録したアルバム「一番列車ブルース」と「ハウス・ストンプ」がリリースされ、話題を呼んでいる。
2枚に収録されたのは、74年に福岡市博多区のロック喫茶「ぱわあはうす」であったライブの録音。
わずかにノイズも残るが、完成度の高い演奏と店内の臨場感を満喫できる。
サンハウスは翌年の75年にメジャーデビューしたが、78年に解散した。
現「シーナ&ザ・ロケッツ」のギタリスト、鮎川誠さんは「こんなすごい演奏をしよったのかと誇らしいし、うれしいね。
ちょうどブルースからオリジナルに移る過渡期で、博多を地盤に日本で活躍していく最初のひとしずくと思う」と話している。
◆Huge Thx to 西日本新聞文化部 N.H.女史◆
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掲載が決まった6月初旬、奇しくもNHK放送「あなたの街で夢コンサート」で久留米入りされた鮎川氏に、記事用コメント録りを兼ねてインタヴュー。
鮎川氏に掲載快諾頂いた音声ファイルをこちらから公開中↓↓↓
《08/06/04久留米市民会館楽屋にて。インタビュアー:松本康(SONRISE2000)》
【(1)WMAファイル 3.9MB 】
・(インタビュー当日の)九州交響楽団との演奏
・「一番列車ブルース」「ハウス・ストンプ」について
・2008年5月1日恵比寿での Sheena & The Rokkets 30周年イベント
・そして、これから
【(2)WMAファイル 0.73MB 】
w/ Sheena☆
・JAPANIK TOUR / SUMMER 2008
・Do The Rock!!
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レコード・コレクターズ 2007 Vol.27 No.7
国内盤 リイシュー・アルバム・ガイド
「一番列車ブルース」
日本語ロックのオリジネーター、九州の雄、サンハウスの初期のライヴ録音が2作発掘された。
どちらも博多のロック喫茶”ぱわあはうす”に、友人、上田恭一郎らがオープン・リールのテープ・レコーダーを担いで持ち込み、
録音されたもので、臨場感もあり音質の手応えも良い。
本盤は第2期、菊こと柴山俊之(vo、hca)、鮎川誠(g、hca)、篠山哲雄(g)、奈良敏博(b)、浦田賢一(ds)という布陣の、
浦田の脱退ライヴである74年2月9日の演奏。
記念すべき初オリジナル「キングスネーク・ブルース」など菊の詞(8曲)はブルースを血肉化した完成度が高いもので、
一方7曲書いている鮎川の詞はロック少年のまま。
ヤードバーズ版のカヴァー「アイム・ア・マン」はパブ・ロック黎明期と同時期に同様の挑戦を完成させており、浦田のテクによるところもでかい。
カヴァー「61ハイウェイ」「ザ・ビッグ・ボート」「アイム・ア・マン」を除き作曲は鮎川。ライナーは山部善次郎。
83年と98年に再結成した彼ら。
34年前と現在の音楽と姿勢、そこに成熟はあっても変節はない。ガキの頃から培われた魂は何も変わっちゃいないことに驚く。
「ハウス・ストンプ」
ドラムスが坂田”鬼平”紳一にかわって2カ月足らず(74年3月31日)にも拘わらず、
後半になるにつれバンドと同化してゆくのが聴いてとれる、『一番列車・・・』と同じくぱわあはうすでのライヴ録音盤。
鬼平の加入で重量感を増したことによって、ボー・ディドリー・ビートにギターが絡み付く「すけこまし」や
さめざめとした名曲「スーツケース・ブルース」などオリジナル楽曲におけるバンド本来の個性が確立した。
カヴァー1曲を含む17曲+シークレット・トラック1曲。
上田恭一郎による解説に往事の博多のシーンや録音時の苦労が偲ばれる。
◆Huge Thx to Mr.(?) 森サリー◆
・西日本新聞記事中、一箇所を正しい情報に修正
・レコード・コレクターズのレヴュー中、数字で記された部分を曲名に修正 (SONRISE2000)
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