<archive>「ナッシン・バット・ザ・ブルース」Part 1

2013.4.23

「ナッシン・バット・ザ・ブルース ~ ブルースにとりつかれていた ”ぱわあはうす”時代」

 この「ナッシン・バット・ザ・ブルース~ブルースにとりつかれていた”ぱわあはうす”時代」は、1990年に発表した、1970年代初期の私の個人史をJPG化したもので、ブログで3回に分けて公開してみたい。

 そもそもこの文章は、鮎川誠の九州大学時代の恩師、友納英毅先生が中心になり、福岡出身で当時パリ在住だった前衛美術家(急進的芸術運動「九州派」の中心的存在だった)桜井孝身さんのコンセプトを具現化するために編集されたオムニバスの大著『パラダイスへの道』に「ブルースにとりつかれて」を収録するために、それを復刻する際に、新たに書いたものだった。それは1120ページにも及ぶ本の一部(そのうちの214ページ)だったため、ごく一部の音楽ファンにしか伝わらなかった。


ブルースにとりつかれて 復刻版 II (1998) パンフレット表紙

 そこで、その復刻版のさらに一部を、1998年のサンハウスの最初のボックス・セット『ROCKIN’ BLUES BEFORE SONSET』(通称『ブラック・ボックス』)の発売の時に、小冊子にまとめ、我田引水ながら、ジューク・レコードでの予約販売の特典として、公表した事がある。だから熱心なサンハウス・ファンや鮎川誠ファンには、既知の事かもしれない。だがあえて、今回の「ブルースにとりつかれて」のパンフレットのアーカイヴ公開シリーズの補足として添付しようと思った次第。

 1970年代初期の私の心情やぱわあはうすやサンハウスの様子が垣間見れると思うので、原文のまま、掲載します。『パラダイスへの道』は美術に始まり、哲学、思想、文学、医療、農業など多岐にわたる分野の高名な方々の寄稿だったため、私のタッチもやや生硬なものになっている。
 1990年の復刻の時は、有志によるプロジェクト・チームが、当時華やかりしワープロで記録したのだが、現在のパソコンには変換できてないので、JPG形式となり、スムーズには読みづらいが、ご勘弁を。

(画像をクリックすると別ウィンドウで拡大します)
130422_01ブルースにとりつかれて 復刻版 II (1998) パンフレットより(A)

130422_02ブルースにとりつかれて 復刻版 II (1998) パンフレットより(B)

130422_03ブルースにとりつかれて 復刻版 II (1998) パンフレットより(C)